ニュートラル思考を目指したきっかけ・・・
※はじめに、場面緘黙症について知りたい方は
のページをご覧ください。
どんな場面緘黙症時代を送っていたかは、こちの体験談をご覧ください。
⇩⇩
私は場面緘黙症を引きずったまま大人になりましたので、人付き合いはかなり苦手でした。
自己肯定感もとても低くて生きにくさを感じていた私が、変わったきっかけを体験談として今回ご紹介します!
ずっと生きにくさを感じていた
もともと場面緘黙症だったこともあるので、学校や職場へ行っても人と上手く関われず、プライベートでも上手くコミュニケーションが取れないこともあり、私は子供の頃から生きにくさを感じていました。
どうにかしたくて、無理をして他人とコミュニケーションを取ろうとした時期もありましたが、全く上手くいきませんでした。
もはや、その生きにくさは私の中では当たり前の事となっていきました。
初めての職場で
旦那の転勤で岩手へ移動になった時、私は今までやったことのない新しい仕事をはじめました。
前から少し気になっていた、揉みほぐしの仕事です。
そこの職場はみんな優しくて、個性的で楽しい人達ばかりでした。
これほどに人間関係の悩みの無い職場は初めてだったし、仕事も楽しく続けられました。
職場の人の一言がきっかけで
ある人から、「あなたの良い所って、めちゃくちゃ謙虚な所だよね」「人って良い所と悪い所、半分ずつ持ってるんだよ」「凄く明るい人っていうのは反対に凄く暗い面も持ってるって事。」
と言われ、『私は謙虚だけど、反対に凄く我儘な自分が居るってことか』と気付かされました。
めちゃくちゃ我儘な自分がいる・・・その通りだなと思い少し落ち込みました。
私は「じゃあ、悪い所ってどうしたら良いんですかね?」とその人に聞きました。
「悪い所ってのは自分で全て受け入れてしまうのが良いよ。」「なるべく若いうちにね!」と答えてくれたのですが、その時の私には意味が分かりませんでした。
引き寄せの法則と出会う
悪い所を受け入れたってしょうがないんじゃないかと思いながらも、私は人の心理的な事に興味を持ち始めていました。
とにかくネットで色々と調べていくうちに、【引き寄せの法則】という何だかスピリチュアルなものと出会いました。
これって、あの斎藤一人さんとかが言っているやつかぁ、と思いながら更に調べてみました。
すると、心理学や脳科学的な観点で引き寄せの法則について教えている人がいらっしゃいました。
フワフワした話が苦手で、科学的根拠のある事を好む私にとって、これは面白そうだなと思いました。
心理学や引き寄せの法則を学ぶ
心理学的な話や、引き寄せの法則を教えているYouTubeを見たり、メソッドを提供している方のメルマガに登録したりしているうちに分かってきました。
全ての物事にはプラスもマイナスもなくて、ニュートラルである事。
ニュートラルな目線で物事を見れるようになると、生きにくさが激減していく事。
そして、ニュートラルに持っていくためには、悪いと思っている出来事・自分の性格も受け入れるという事をすれば良い。
メソッド等を通してそれが腑に落ちた瞬間、職場の人が言っていた「悪い所は受け入れてしまえば良い」という事がどういう意味か分かり、鳥肌が立ちました。
この時から私は、全ての事がニュートラルだと思えるように、多方面から物事を捉える癖付けをしています。
まとめ
人の性格の長所は裏返せば短所になると誰もが聞いたことがありますよね?
本当にその通りで、人の性格だって、身の回りで起きる出来事だって、プラスとマイナスを同じだけの量を備えているんです。
この事を腑に落とすことが出来ると、かなり感覚的にも変化があって、生きにくさも激減します!
場面緘黙症を引きずっている人にもぜひオススメです!
下記の記事でニュートラル思考にする簡単な方法を載せていますので、見てみて下さいね(*^_^*)
⇩⇩
場面緘黙症で辛い思いをしている方へ
私自身、場面緘黙症で傷付いたり辛い思いを沢山してきました。
ですが、自分の心にあるマイナスの感情を手放したり心を癒すことを学び、どんどん生きやすくなってきました。
今では物事の考え方も変わり、何事もプラスでもマイナスでもなくニュートラルに捉えられるようになっています!
場面緘黙症さんの心をケアするお手伝いを始めましたので、公式LINEをご用意しています。
ご登録頂いた方には、自己肯定感をアップできるメソッド・21日間の量子エネルギーヒーリングを無料でプレゼントしています。
プレゼントを受け取るだけでも大歓迎ですので、ぜひ登録して下さいね!
コメント